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戦後すぐに義父が京都で創業した呉服の卸業を夫が継ぎ、現在の板橋大山に小売店「京呉服わき」として店舗を構えてから40年、夫婦二人三脚で営業を続けて参りました。

現在は夫が一線を退き、引き続き私が店を切り盛りしております。

 

開店当初から「着る人の心、大切に・・・」の言葉の通り、販売して終わりではなく、皆様に着物を着ていただくために、そして着た後のメンテナンスまでと、着付やお手入れなどにも力を入れて参りました。

 

京都で美容師をしていた私は着付だけはできましたが、着物の知識も不十分、消費者目線でこの世界に入りました。

今でもその時の素人感覚を忘れないで着る人の立場に立てる自分でいたいと考えています。

呉服屋としての知識と経験に美容師時代の技術をプラスして、ヘアスタイル・着方・コーディネートと着物姿をおしゃれにステキに、トータルにアドバイスさせていただけるのが強みと考えています。

どうぞ気軽に覗いてお声をかけてください。

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着物好きの皆さんが楽しくお越しいただける店でありたいと思っています。​