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お願いと私の思い…

  • 執筆者の写真: 脇 美恵子
    脇 美恵子
  • 4月30日
  • 読了時間: 4分

今日はちょっと真面目なお話。カミングアウト?かな。

実は、長年主人と二人三脚でやってきた店ですが、3年ほど前に主人が病気になりまして・・・。

命に係わるような病気ではないのですが、仕事や接客が十分にできないので

悩みに悩んだ末、昨年初めに店の代表を私に交代し、一人で店を切り盛りすることになりました。

店での仕事は今までと同じ、何にも変りはないのですが、何もかも一人で考え決断をしなくてはいけなくなったこと、それに今まで目をそらしていた?経営というものがこの見た目はしっかりしてそうな、でも意外にか弱い?肩にずっしりとかかってきました。

不安でいっぱいのスタートでしたが、昨年一年間、お客様や周りに支えていただき、何とか過ごすことができました。

年末は心からの感謝でいっぱいで、そんな思いがあふれて年末のブログに少し書いたのですが、主人の病気のことは書かずにいたところかえって何があったのかとご心配くださる方もあったため、親しいお客様などからお話をするようにし、今回ここでカミングアウトすることにしました。

以前からのお客様はご理解いただいて、無理しないようにねとご心配いただいたり、この際皆様に事情を分かっていただいた方がいいのではと思いました。


こんなわけで、営業時間も10時30分から18時までと少し短縮させていただきました。

また、着付け教室もなるべく皆さんのご都合に合わせて時間をとっていたのですが

午前の教室を水・木、夜を火・金に集約させていただくことにしました。


お買い物やご相談にお越しくださったお客様ともゆっくりとお話する時間や細々した仕事をする時間を確保するため、教室の皆様には申し訳ないのですが、どうかご理解くださいませ。

それから、仕入れなど外に行かなくてはいけない時や、銀行や近くにちょっと用事を済ませに張り紙して出かけていることもあったり、主人の病院の付き添いであったり、と店を時々留守にしている時がありますことお許しください。


呉服店という仕事柄、ご来店いただいたお客様も決まったものを「はい」と販売することは少なく、何かとお時間がかかることが多いですし、ご相談などはお話をしっかり伺いたいと思っています。

私の無駄話も多いかもしれませんが・・・

そんなこんなで、大変勝手なお願いですが、せっかくご来店くださったのに閉まってた、とか他のお客様と重なってお待ちいただいたりということをなるべく避けたいと思いますので、お越しくださるときにちょっとご連絡をいただけると大変助かります。


昨年一年を過ごし、少し要領がつかめてきて、私なりの店、やりたいこと、など見えてきた気がします。

一人の小さな店ですが、お客様が楽しくご来店いただける場でありたいと思います。

開店当初からの「着る人の心、大切に・・・」は

私が呉服業界に足を踏み入れた時、これまでと違う世界、不親切な売り方や仕事をしている一部の店や会社が目につき違和感を覚え、お客様の立場に立った商売がしたいと考えてずっと店のスローガンのようにしています。

私は、自分がされて嫌なことはお客様にもしたくない

もしも私だったら・・・と考えてお仕事をしているつもりです。

あ~あ、バカ正直で商売下手だな…って思うときよくありますけど(笑)

でもそれで自分も気持ちがいい。


こんな私の思いを分かってくださる方がお客様になってくださり、ずっとお付き合いがしていただけたらとてもうれしいです。


着物で困ったことがあったら「わきさ~ん!どうしたらいい?」って来てもらえるような。

もっと年齢重ねて貫禄出たら、若い方に

「あそこの女将、言いたいこと言うけど頼りになるよ!」

っていわれるような(笑)

着物が好き、着たいと言ってくださる皆さんが集ってくださるサロンのような・・

そしてつい欲しくなるようなおしゃれな品揃えをした店!

夢は膨らみます(笑)


どうか、よろしくお願いいたします。


ついでに・・・

5月3・4・5・6日はお休みさせていただきます。






 
 
 

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