着物は「着る物」だから・・・
- 美郷 脇
- 6月26日
- 読了時間: 2分
昨日は催事中にもかかわらずお休みさせていただき、申し訳ありませんでした。
実は、このホームページの運用などについて専門の先生にご指導を受けに行っておりました。
ホームページもリニューアル!で、このブログも新たに書き始めたところ、ちょっと頑張らねば!!と思っていますので、皆様、また感想などお聞かせくださいませ。
さて、昨日も変な雨の降り方で、今日はムシムシと不快指数が高いですね。
日本の気候もずいぶん変わってきて、数日前に新聞でアパレル関連の記事でしたが
日本は四季ではなくなり、春・夏・夏・秋・冬という五季になってきたと。
冬物は少なく夏物に力を入れるというような内容でした。
これを読んで、確かに!・・と。
洋服は今までもそれほど制約はなく、気温で自由に選んでいますが、着物には季節の決まりごとがあります。
日本には季節ごとの行事や伝えられてきた文化があり、それは大事なこと、季節感のある国の美学、残していかなくてはいけないと思います。
ですが、着物は着る物。
暑いのに我慢して着る物ではない、
季節感を抑えつつ、気温に合わせて着ましょう
このところの気候を思うとそう思えます。
年中単衣で、寒い時はコートや中に着る物で調整する、近い将来にはそうなるのでは・・
・・・と、こんなことを考えた私なのですが、袷を着た時のずっしり感、それに何より八掛選びの楽しみも・・・と袷も捨てきれない(笑)
それでも私自身、今後、真冬以外の春・秋に着られる単衣の着物を増やそうと考えています。
そして、今回ご覧いただいている櫛織の帯ですが
夏帯?と思うような地風もあり、自己判断で真夏に締めるのもOKでは?
逆にそんな帯がもっとあったらいいのにと。
呉服屋でありながらあまり崩した発言はいかがなものかと思いつつの意見です。

櫛織の帯、こんな感じ、美しいでしょ?!
下に白の帯芯を入れています。
柄はすくいという手法なので、糸が渡らず、表の柄がきれいに出ています。
単衣までスリーシーズンカバーしますとアピールしたおかげか、皆さん見に来てくださってます。
あとまだ二日、ぜひご覧になってみてください。
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